ジブンカイ#1 「楽しむから飽きるのか、飽きるから楽しむのか」
どーも、お疲れさまです。ぺんきちです。
よくドキュメンタリーで
『「明日死ぬかも」って思って生きましょうね』みたいな感想が述べられたりするじゃないですか。
ほんとそうだよなー、とは思ってたんですけど、
昔はどこか他人事だった気がして。
私ね、20歳くらいの時、
「癌かもしれません」って婦人科の先生に言われたことがあって。
そのとき、初めて「あ、うちも死ぬかも」ってリアルに感じられたんですよ。
でも結局、癌ではなかったし、おおごとになることもなく今もピンピン元気に生きてるんですけど、
その言葉と向き合ってからは「ほんとに明日が最後かも、って気持ちで生きよう」って心から思えて。
それ以降はかなり精力的にやりたいことをやって、夢もバリバリ叶えたり、トライしてみたりしてきたんですけど、
たぶん一昔前の人からしたら「続けられない子なんだな」って思われるくらい、その仕事で一人前になってから1年くらい(3〜4年)で転換期を迎えてて、
自分の好奇心旺盛な性格だったり、飽き性なところに原因はあるんだろうけど、
いつか、この転々としてることにも飽きて、何にも楽しみを感じられなくなったらどうしよう、って急に不安になったりして。
楽しむから飽きがくるのか、
飽きるから他に楽しめそうなことを探すのか。
どっちなんだろう〜
ってやんわり思って書き始めましたが、ここまで書いてきてわかりました。
たぶん私の場合は飽き性が先行してる気がします!
生きてることに飽きないように!
これはキーワードかも!