映画れぽ#5(架空OL日記)
こんにちは。ぺんきちです!
相変わらず、久方ぶりのブログ更新ですね。(笑)
今回は映画れぽです。
「架空OL日記」
見たことあります?
私は昨年、Amazonプライムでドラマ版の方を見て心を掴まれまして、
それをほぼ初対面の人に話したところ、
「あー、いいですよね!来年、映画化されるっていうのもほんと気になりますよね!」
みたいな。重大なトピック。
え、、まじか。それは初耳。。。とは思いつつも、
『…ですよねー!!!!!』
相手以上に熱量のこもった返事で、そこは乗り切る。
まあ、そんなこんなで、公開されているときにちょうど帰省したので、地元の友達と観てきたんですが、
私は、3回笑い泣きました。
笑い泣きですよ?
笑いすぎて、涙が出たんです。3回も。(笑)
これって、基本的なストーリーとしては、バカリズムが架空の女性銀行員として働いている日常のお話なのですが、
もうね、ほんとに!緩いんですよ!空気感が!
それがね、深夜のワンルームの部屋で小さなテレビで見るのとかはほんとに心地よくて、ほっこりじわじわと良さが伝わってくるんですけど、
映画館みたいなあんなに仰々しい空間で、それも長編になるのって、作風的に間延びしちゃったりしないのかな?大丈夫なのかな?って、観る前はちょっと心配してたんです。
でもね、やっときましたよ、この時代が。
ゆるさ、最高でした!
そりゃあ、少なからず仰々しいなって思う部分もあったんですけど、
基本的にはあの空気感がちゃんと生きてて、
「ふふっ」なんですよ。笑い声が。他のお客さんも、みんな。
ほら、鼻から抜けちゃう感じ。
ついに、気張ることなく映画館に行ける時代がきましたね〜。(^^)
ふらっと楽しめる映画があるって最高じゃないですか??
このまま、もっともっとショートムービー文化も根付いてくれると、尚更嬉しいんですが。
まあそういう意味で、個人的にこの映画はでっかい一歩でしたね。
この先はちょっとネタバレになっちゃうんですが、
私の笑い泣きポイントをお伝えします。
・歯が抜けたおばちゃん同僚の接客シーン
・強盗訓練のシーン
・女子トイレ内のお尻のシーン
この3箇所!
今でもまだニヤニヤできるくらいは、味がしますね。(笑)
小嶺様のダンスも大好きです!!
みんなのアドリブ感がほんといいです!!
チームワークを感じます。マジでいいチーム!(何も知らない)
映画館からの帰り道、思い出し笑いしながら友達と、
「ほんとOLになってみたいよね〜」
と憧れを抱いちゃうような、のんびり系ユーモア映画でした!
うん、最アンド高!!!!!(^^)
以上です!
最後までご拝読いただき、ありがとうございました!
#架空OL日記 #バカリズム