PENGUIN BASE【ぺんきち】

個人的アウトプットグラウンド

映画れぽ#2 (ボヘラプ)

 

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こんにちは、ぺんきちです。:D8

 

なかなか記事にできなくて気付いたらひと月経過してました。。。(°_°)ガーン

 

 

ということで、今回はQueen

 

ボヘミアン・ラプソディー

2018/11/9~

 

 

 

これは是非、

応援上映で観ていただきたい!(*≧∀≦*)

 

 

ラミ・マレックがフレディすぎました!!

メアリー役のルーシー・ボイントンも美しい!

そしてなによりも、、音楽のチカラを実感しました!!!(*≧∀≦*)

 

 

終演直後の感想はこんな感じ⬆︎

そのまま飲みに行って小一時間語っちゃうくらいには熱くなっちゃってました(^^;

 

 

 

 

 

ここからは、もうちょっと詳しい感想です!⬇︎

 

 

 

まずは、私とQueenの出会いから!(^o^)

 

中学生のときに、『I Was Born To Love You』と出会うんです。

毎回英語の授業の冒頭で洋楽をかけながらみんなで歌うんですけど、そのときはたまたまこの曲で。耳馴染みのいい曲ですぐに惹かれたのを覚えてます!(『プライド』の主題歌だったからっていうのもあります!)

そこから誰しもが聞いたのことある、ドンドンパン、ドンドンパンの『We Will Rock You』もQueenの楽曲だということを知り、今は無き行きつけのレンタルビデオ屋でベストアルバム『Jewels』を借りてウォークマンに取り込みました。

 

そういえば『Jewels』の中に『Radio Ga Ga』っていう楽曲があるんですけど、これずっとLady Gagaのことだと思って聴いてたんです!!!笑

この映画観なかったら一生勘違いしてたかもしれないなぁ…。(*_*)

 

 

まあ、こんな感じでゆる〜いファンだったわけですが、、、そんな私でもこの映画は存分に楽しめました!!!

 

 

 

☆第一に、ライブシーン!!

Queenの楽曲ってすごくノリやすくないですか??リズムを刻みやすいというか、じっとしていられなくなる感じ!!

これに共感してくれる方は、冒頭でも触れましたけど、絶対に応援上映で観るべき映画です!!

(まあ全国的にもっと応援上映してくれる劇場が増えてくれなきゃ!って話ですけど。)

 

まあ、とにかく!この映画にはQueenのライブを体感できる楽しさがあります!!

是非あの空気感を楽しんできてください!!

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

 

☆そして、楽曲の制作シーン!

これはフレディのカリスマ性に圧倒されるシーンです!!

「レコーディングってこうやってやってたんだ」とか、「そんな発想から生まれた楽曲だったんだ」みたいな、見学者として一緒にあの場で楽曲の誕生を見守ってたような気分でした!(^^)

 

 

☆あとは、程よく挟んでくるジョーク!

お堅い場面なのかと思いきや、いきなりジョークが入ってくるような場面もいくつかあって、その緩急がさらに全体のカッコよさを引き立ててました!!

中でも弁護士のジム・ビーチは良いキャラしてましたねぇ!友達になってあげてもいいくらいです!(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、、個人的にはこの映画に苦手要素も少しあって、

 

①フレディが出っ歯すぎて表情が読み取りづらい。

出っ歯を隠してる表情って、切なげにも見えるし、喜びを噛みしめてるようにも見えるんです。作曲シーンとかで悩みました。「ん?これはどっちだ?良いフレーズが思い浮かんだのか?思いつかないのか?」みたいな。笑 まあ、それも含めて味だ、と言われちゃうとそれまでなんですけどね。^^; 

私も軽く出っ歯なので表情には気をつけようと思います。

 

②生々しいBLシーン

見慣れてないからなのかなあ?ポールとのイチャイチャ感には吐き気すら感じました…_(┐「ε:)_笑

でもラストのジム・ハットンとの交際については「おめでとう!よかったね!」って心から祝えたんですよ。なんなんでしょうねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

これを観た後に55歳くらいの方とQueenについてお話させていただく機会があったんですが、その方にとってのQueenは学生時代の思い出で、それをまさか30年経ってから、20代の子とこうして共通の話題として話せるなんて・・・と感動されていました。

 

本当にそうですよね。

その方は「Queenが凄いのか、現代の音楽に進展がないだけなのか。( ̄∀ ̄)」と笑っておられましたが、私はQueenが作ってきた楽曲達が残るべきもので、バンドとしても語り継がれるべきものだったからこうして改めてフューチャーされているのだと、この映画のお陰で思えます。

(その方は当時ちょうどイギリス留学をしていて、Queenが低迷してる頃のブライアン・メイと街中ですれ違い、肩に触れたことがあるらしいです!!笑 さらに『LIVEAID』の時もリアルタイムでテレビ中継を観ていたそうです!その辺のステイ先の家族との面白エピソードも聞かせてくれました^0^)

 

 

 

☑個人的オススメポイント

・メアリーの、鏡越しの美しさ

ブライアン・メイの、滲み出る英国紳士感

(↑ロン毛パーマ英国人を好きになりそうなくらい良かった!)

 

 

 以上です!

ご拝読ありがとうございました!

時間かけたわりに拙い文章で申し訳ありません!m(_ _)m

 

#Queen #ロン毛パーマの英国人 #映画れぽ #ぺんきち