PENGUIN BASE【ぺんきち】

個人的アウトプットグラウンド

映画れぽ#1 (ハイスタ)

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はじめまして、

ぺんきちです。:D8

 

どうしてもこの映画の感想を誰かに伝えたくて、

ブログを開設することにしました!

 

 

拙い文章ですが、下記が私なりに受け止めたこの映画に対しての気持ちです!⇩

――――――――――――――――――――

 

 

『SOUNDS LIKE SHIT

the story of

Hi-STANDARD

2018.11.10~

 

ということで、

ハイスタのドキュメンタリー映画です!

 

 

 

“ハイスタってこんなに凄いんだ!!”

 

 

 率直な感想はこれでした☝

 

 

私にとってのハイスタは、

復活後しか知らなくて、

30~40代の人たちにとって伝説的なバンドだってことは聞いてたけど・・・

 

 

この映画がその伝説を目の当たりにさせてくれました!!

 

 

 

・この映画を観れたこと

・このバンドのライブに行けたこと

・これからの活動がまだあること

それらすべてを誇らしく思う!

うん!

今すぐにでもあの3人に会いに行きたくなりました!

 

 

 

 

ライブ映像はどれももう、、、カッコよくて!!!

身体がノッちゃって!!笑

(でも、わりと前の方で観てたから必死で抑えてました。)

 

 

中でも、AIR JAM2000の映像は鳥肌ものでした!

 

ハイスタの人気と、

健さんの病状が交差していくなかで

ほんとに奇跡的なステージだったんだな、

っていうのが伝わってきて。

 

 

 

 

3人のそれぞれの抑鬱鬱状態の話は、

あんな3人でも普通に人間で、

弱くも、脆くもあって、

っていうのを赤裸々に話してくれてて

 

それに共感できる部分があったり、

壮絶すぎてちょっと想像すらつかなかったり。

 

でも、なんとなく、、

なんとなくなんだけど、3人を身近に感じました。

 

 

それを助け合って乗り越えたり、

今その当時の気を遣えてなかった態度を後悔してたり、、、

 

自分が思ってたよりもずっとずっと、

ハイスタはひとつだった。

 

 

もっと個々でやってるバンドだと思ってた。

 

ライブでも熱い言葉言ってたけど、口先だけだと。

歌詞もなんとなくカッコいい感じで並べてるんだと。

 

 

 

でも、それは全く違って、

 

こんなに重みのある言葉だったんだ。

こんなに中身のある歌詞だったんだ。

 

 

それを知れてよかったです。ほんとに。

 

 

 

きっと、この映画はごく一部でしかないんだろうな、と思うくらいにハイスタは濃いバンドなんだと思うし、

 

でも、「これがハイスタの歴史なんです!」って言われてるくらいに、この映画は大きなモノを伝えてました。

 

 

インタビューを受け答えする今の3人がそれぞれリアルで、それぞれに重ねてきた年の味がある。

 

過去の映像は私にとってはどれもが新鮮で、でもそれがまた、インタビューシーンの重みに繋がってました。

 

 

 

 

自分の中のカッコいいを追い求めすぎると、

いつしか周りからは冷めた目で見られてたりして、

“あれ?結局カッコ悪いんじゃないか?”

ってことになりがちな世の中だけど、

 

 

それでもなお、追い求め続けてきたからカッコいい今がある。

 

 

 

芯を持つ、

目標を持つ、

こうでありたい!って思う、

 

そう生きてくことの大切さを

 

ハイスタから、

この映画から、

 

教わった気がします。

 

 

☑︎個人的な注目ポイント

・難波さんの、美脚◎

健さんの、もさかわいい感◎

・恒さんの、意外と庶民的なドライブシーン◎

 

 

以上です!

最後までご拝読いただき、ありがとうございます!:D8

 

#ハイスタ #SOUNDSLIKESHIT #映画れぽ #ぺんきち